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牡蠣本来の旨味を封じ込めるオンリーワン技術

冷凍牡蠣

徹底的に鮮度にこだわる

当社では、昭和52年に窒素凍結機を導入して、自社にて牡蠣原料の冷凍を行っています。
窒素凍結は、超急速凍結に分類され、最高品質の冷凍が可能な凍結方法です。
一般的な急速凍結、緩慢凍結に対し、優位性は歴然です。

少し、技術的なお話ししなりますが、最高品質の冷凍、素材そのもののおいしさを維持、保持する冷凍とは何でしょうか?
答えは、冷凍変性を抑えるということです。難しいですね。かみ砕いて説明します。

冷凍変性とは、冷凍食品を解凍した際、多量に液汁が出るなどの食品が劣化する現象です。

冷凍変性とは、冷凍食品を解凍した際、多量に液汁が出るなどの食品が劣化する現象です。
冷凍変性を抑えることにより、素材そのもののおいしさを維持出来ることとなります。
食品が凍る温度帯は、最大氷結晶生成帯(0℃~-5℃)と言われ、この温度帯を早く通過させることで、冷凍変性を抑えることができる訳です。
通過時間が短ければ短い程、いいという訳です。

この通過時間は、急速凍結は、30分以内、緩慢凍結は、30分以上、超急速凍結は、10分以内で他の凍結技術に対し、突出しています。

牡蠣での窒素凍結は、オンリーワンです。
日本では、当社のみです。

当社の製品、技術は、広島県のホームページ
「オンリーワン・ナンバーワン企業」の1社として、評価されています。
以下、広島県のホームページを是非、閲覧してみてください。

広島県のホームページ